清瀬けやきホ-ル「利用者としての感想」

2010年10月にリノベーション工事を完了した清瀬けやきホ-ルについて施設を利用している市民と しての感想です。歩道にせり出した湾曲の外壁デザインに圧迫感を感じているのは私だけでしょうか。歩道から玄関ポ-チへの車椅子用のスロ-プ部分のスペ-スが狭く感じます。駐車場の床は小さなブロックを敷き込まれいて、その間に芝を植えています。車椅子で利用すると目地部分の段差で床のブロックが浮き上がり非常に不便です。この状態を市はいつまでも放置していたので担当課に電話して至急現場を確認し手直し工事を行って欲しいと伝えました。手直し方法については床のブロックを撤去して舗装工事にすることを提案しました。数日後、市の職員が来て目地部分に砂状の材料を詰めていましたが根本的な解決方法になっていません。メンテナンスの問題として玄関ポ-チの外壁の汚れ・カビ・鳩のフン害は健康上のリスクがあるのにしばらくは放置されていました。公共施設づくりの主人公は利用者ではないでしょうか。

旧市民センタ-:築32年の市民センタ-を(リノベ-ション)
清瀬けやきホ-ル:歩道にせり出した湾曲の外壁デザイン(圧迫感を感じます)・右側奥のブ-スは喫煙スペース(設置に疑問)
清瀬けやきホ-ル:外壁の汚れ・カビ・鳩のフン害(メンテナンス負担・健康リスク)
清瀬けやきホ-ル:鳩のフン害
清瀬けやきホ-ル:鳩のフン害
清瀬けやきホ-ル:ロビーから外壁の汚れ・カビが一目瞭然
清瀬けやきホ-ル:駐車場の床のブロック敷き込みと芝の植え込み(手直し前)・手前は市の手直し工事・全面を舗装工事にすることを提案。
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