Q02.住まいを設計するとは?

住まいづくりでは自分たちのこれまでの生活を見直し、これからどんな生活を望んでいるのかを家族みんなでで確認し合い、それを限られて条件の中でどう生かすを、工事に先立って具体的に決めておくことが大切です。このことが設計であり、その内容を具体的に表現したもんが設計図です。設計図書はこれから建てようとする住まいについて、皆さん(建主)と施工者との間で住まいの内容を確実に理解するために不可欠なものです。これがないと正確な工事費が算出できないばかりか、希望道理の内容が伝わりません。設計監理をおろそかにすると工事に入っての変更や手直しをすることになって、大変高いものにつきます。そのようなことがないようにするには、きちんと設計監理をすることが大切です。